小春の庭仕事

観た映画、読んだ本、聴いた音楽、旅した、食べた、買った、そして、思った記録です。最近は庭仕事がメインです。

鏡よ鏡、鏡さん

はい!こんにちは。

 

びっくりマークをつけたのは、ビール飲んで酔ってるせいです。

 

週に一度、仕事のない土曜日なので、いつもは我慢してるアルコールを飲んで

ほろ酔い気分の小春せんせです。うぃ~~。

 

世間はすっかりほわほわ気分。こういうときは、どっこもいかず、

テレビを見て「あら~、どっこも人ばっかりね。くそ暑そう~。」

なんて言いながら、足にストーブあてて、ミントチョコアイスでもぺろぺろしてる

ほうがずっと、楽しい。。

さっき、そうやって、アイスの棒をくわえながら眠りこけていたら次男くんが

そっと口から棒を抜いてくれたわ。

 

ふっとその気配に気づいて、ぎゅっと噛んだら

「えい!いい加減に離せ。もう味ないぞ」っていわれた。

 

まったく生意気なむすこなんだから。。

 

だいたい、中学生のくせに、朝から鏡をみてる時間のほうが

食事の時間より長いってのは、どういうわけだ。

 

その上、あたしが側にいくと、

 

「かあさん、顔おっきいなぁ。どうや。鏡みてみ。僕の1.5倍やんか。」 次男

 

「るせい。その分脳味噌がつまっとんじゃ。」 小春

 

「へ、かあさんの脳味噌って、顔につまっとんか。 わかった、特にそのほっぺの部分やな。

 前からおかしいとはおもっとったわ。」次男

 

「なにをぬかす。ちょっと小顔やからって、えばるんやない。

 人間、ハートや、ハート。」 小春

 

「え、それならかあさん、心きれいん?知らんかったわ。」 次男

 

「え~い、小賢しい!はよう学校いきなはれ!!学校行って

 ナンパばっかりするんちゃうで。」 小春

 

「冗談きついわ。僕の方がナンパされてんやから。」 次男

 

「へ、ほんまでっか。どうでもええけど、かわいい子にしてや。性格やで、性格」 小春

 

「わかっとうがな。んでもな、かあさん、性格が顔にでるゆうたやん。」 次男

 

「ゆうたけどな、それは、かあさんぐらいになってからのことや。」 小春

 

「そうかぁ。ほんなら、かあさん、もうやばいんちゃう?」 次男

 

「うわぁぁ~。もう許さ~ん!!」 小春

 

「うわぁぁ~、にげろ~。行ってきま~す。」 次男

 

さすがはナルシストを自認するあたしの息子や。

 

小さい頃から鏡にむかって、「ママもボクもびじん、びじん」って

言って聞かせたのが悪かったのかねぇ。