ツタヤディスカスからアースプラネットが6本届いたので、1本目「生きている地球」を見た。
動物が自然の中でたくましく生きている、言ってしまえばそれだけの映像なんだが、その自然がわたしたちの日常ではなくなっているから、こんなに心を揺さぶられるのだろうか。
「自然」という概念がもう想像できないほど、わたしたちは自然からかけ離れているんだろうな。
私は自然の中で生きていると思っていたけど、自然っていうのは、こんな生易しい環境ではないな。
これは、やはり、これから過酷な地球で生きていくこどもたちには是非みせておきたい映像だな。
今世紀の終わりには様変わりしているだろう地球のことを考えさせるにはよい機会かもしれない。
てことで、今週は「生きている地球」の授業をしよう。