村の敬老会だった。
わたしは、今年から4年連続婦人会役員なので、朝から公民館で炊き出し。
昔に比べたら敬老会も地味になって、準備もかなり楽になった。
仕出し屋さんで弁当を頼むし、あとは味噌汁とお酒、コーヒーとお菓子の準備ぐらいだから。
婦人会の会員ももう小難しいことをいう人もいなくなって、いわば「わたしたちの世代」になってきたので、言い分も多少は通るし。
何より、村はいまや希少価値となった婦人会(他の村はだいたいつぶれてる)を存続させるために、機嫌をとっている様子も伺える。
私は私で、「どうせやるなら楽しんで」ということをモットーに、「みすぼらしい小屋みたいな公民館で会合するのはやめて、どっかで会食しよう。」とか、「せっかくだから、いつもいけないようなところに旅行に行こう」なんてことを提案して、結構積極的に参加している。
今回は私の提案が通り、来週12日は滋賀県の信楽観光ってことになった。
県立陶芸の森と近江牛食べ放題というツアーにのっかることになった。おほほ。
その次の週の22、23、24日は修学旅行で上の動物園、ディズニーシー、浅草などの観光をする。
婦人会の旅は半分は義務、修学旅行は全部義務だけど、それでも旅行は楽しい。