ゆんべは高校生の生徒がメッセの使いかたを教えて〜というので、深夜までメールであーでもないこーでもないと指示していた。
うまくいったんだが、お陰で寝るのが1:30になってしまった〜。あ〜、ねむねむ〜。
朝は6:30に起きたので、さすがにしんどくて、さっき、ちょっと横になってうとうとしていたら、電話がなった。うぐぐぐ。。
それは、じじからだった。
じじは今日は早朝から伊丹にいっている。親戚の(おっとっとのねーさん「とど夫人」の嫁ぎ先のおとうさま)一周忌なのだ。
「ばーさんはそのへんにおるかみてくれんかのぉ。黒いネクタイがはいっとらんのじゃ〜〜〜。」
え??
「はい、わかりました。そのへんをみてまいります。」
ばばは、ちゃんと家の中におった。
「おかーさま、おとーさまが黒いネクタイないとゆうてはります。」
「えっ。あ”〜〜、ゆんべだしとかなあかんとおもーて、そのままねとったわ。」
「あら〜〜〜。そうなんですかぁ。。。。。」
「まぁ、よいわな。していったネクタイで。」
うっ。。そらなんぼなんでもあかんやろ。めだつわ。
ばばは、最近結構ぼけたことやってるんだが、それを人に、特にわたしに知られるのがいやみたいなのよね。
まーそれもわかるわ。長年、わたしのご意見番やってきたわけだし。
なにかしでかしても「たいしたことない」って顔でおすまししてるのがなんちゅうーか。。
じじが帰ってきたら、また、ばばに文句いうんだろうね。
でも、じじにも一言いいたいわね。
「自分の礼服ぐらい、自分で点検して、揃えていけばー?」って。
人に完全に依存してるから、そんなことになるのよ。
うはは。ゆうてやったぞ。