はい、こんにちは〜。
昨日、弟くんの合格発表があったのだった。
京都のR大国際関係学部に合格した〜。ここは本命。
公募式推薦は定員若干名としか書いてなかったので、「まぁ、チャレンジ精神でやってみ。あかんかったら、また別の方式で受験したらいいんやから。」ぐらいの感じだったんだが。
まさか通るとは思ってなかったので、今でも信じられないぐらい。
本人も「かーさん、みまちがいやないか?」とメールをよこしてきたほどだ。
しっかし、こんなに安易でよいのかっ。
兄くんの過酷な受験からしたら、信じられないほどらくちんだった。
土日は全く勉強せずに、友達のゆ〜ちゃんとこに入り浸っていたのに。
あれだけ遊び呆けて受かるなんて、「受験をなめとう!」と言ってやると、「オレはオレで苦労したんやっ!」と返って来た。
言われてみればそうかもしれんなぁ。
平日は、夜遅くまで補習を受けて、帰ってくるのは、9時前だったもんなぁ。
男子5人しかいないクラスで、女子にいたぶられながら(ぷぷぷっ)、それなりに気を使ってやってたみたいだし。
ほんと、むずかしい時期もあったけど、結果よければすべて良し!てことで。
なにもかも水に流してやろう。笑。
◆◆◆
やつの中学時代の友達は、ゆ〜ちゃんを含めてほとんどがもう社会人になるんだけども。
その友達がとても良いことをいってくれたそうな。
「おまえは、親に金だしてもらって大学までいくんやから、さぼったりしたら許さんで。
自分のするべきことをちゃんとしーや。」と。
やつは、ものすごく自信過剰なところがある人間なんだが、「友達はおれよりみな人間ができてる。たぶん一生かなわんやろうな。」と言っていた。
ほんまに良い友達をもったもんだ。
感謝!