これは昨日の村の祭りで買った腕輪ではありません。くくく。
あるカタログで注文したイタリアのガラス工芸品ですわ。
あたしに会ったことがある人はご存知かもしれないが、あたしは、アクセサリーは全然つけない。というか興味がない。(結婚指輪もしてないぐらいだ。それにアクセサリなどよりも車のほうがずっと興味ある)
そんなあたしが、ブレスレットを買ういうのは、魔が差したとか言いようがないわけだ。
ま、カタログ注文でなければ絶対に買わなかったが。
店に出向いていってまでアクセサリーはほしゅうない。
そのブレスレットがどうして気に入ったかというと、まずヴェネチァ ムラーノ産だということ。
ムラーノのガラス工芸は15世紀以来、島に集められたマエストロたちが技術を外に持ち出すことなく子から孫へと伝えられた伝統工芸のようなものらしい。
その子孫の手になるブレスレット、世界にひとつとして同じものはないとかかれてあった。1年間だけど、保証書もついていた。
よーく見てみると、なるほど、一つ一つ模様が違う。
ガラス玉の中に貝殻みたいな、花びらみたいなのが入っているものもある。
見てるだけで楽しい。
先日、耳がピークだった時に、このブレスレットが届いて、少し気持ちが上向いた。
もしかしたら、自分の運命、予知して注文していたのかも。なんて。笑。
さて、このブレスレットをしていくところはあるのか。
うーん、さしあたって、近隣はやめておこう。
托鉢尼と間違えられてもいかんし。ぷっぷっぷ。