先日、柿ピーのことを書いたときに、「チョコ柿ピー」なるものがあると、ネット友のKussyが書いてくれていました。
甘いチョコとぴり辛の柿の種、これは全く想像できません。
極端にいえば、ケーキと明太子を一緒にたべるようなもんだ。
認めるわけにはいかない、と思いながらも、買い物に行くたびに、自然と体がその「不条理」なお菓子を探していました。
そして、昨日！
とうとう発見しました。
なんと１００均お菓子のコーナーにそれはありました。
周りをきょろきゅろ見回して、そそくさと買い物かごに入れたのは言うまでもありません。
帰宅して、写真撮影。
袋を破り、まじまじと観察。
それは、チョコでコーティングされた柿ピーでした。
おそるおそる口の中にいれてみる。。。
噛んでみる。。。
うーん。。。
微妙な味です。
決してまずくはありませんが。
噛んだ瞬間が甘いのに、最後にとうがらしのぴりっとした感じが舌に残ります。
この味は一体？と思って、つぎつぎ口に入れていたら、あっという間になくなりました。
なんだ、結局全部たべたやんか（心の声）
しっかし、世の中には、まだまだわたしのしらない食べ物がありそうです。
こんな不思議な食べ物がある、っていうの、知りたいです。
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