はい、こんにちは。
今日は、隣村に一時帰国されている、むすこっちたちの英会話の先生のところに行った。
先生は生まれたばかりの赤ちゃんと1歳になったばかりのおねーちゃんを、しばらく落ち着くまで日本で育てるということで、韓国に転勤されたオットさま(台湾人)とは今はなれ離れの暮らしをなさっている。
オットさまとメッセしたいのに、どうしても繋がらないというので、様子を見に行ったわけだ。うーん、ちょっとした躓きがあってそこをクリアすると繋がった。
次にライブカメラの接続だ。
台湾で買ってきたというライブカメラだが、まぁ、どこ製だっていっしょだろう、と繋げてみたが、うまくいかん。。。うーん、どうして、どうして。。
あちこち探ってみたけどわからんので、システムからデバイスマネージャーをだして見た。おー。そこに黄色の?マークがついているではないか。たぶんそこだなと思って、ドライバの更新をしてみた。
やった、やった。ちゃんと映るようになったぞ。
去年一年、職場のPCをわからんなりに、あちこち触った経験が役に立ったわけだ。
先生は大変喜ばれて、あたしもうれしかったぞな。
これで、オットさまもむすめっこ2人の映像がリアルタイムで見られるわけだわ。
◆◆◆
先生は独身の頃「こはる先生がうらやましいです。2人を産んで育ててずっと近くで2人をみていることができるんだから。」とおっしゃっていた。
「いや、子育てってそんなに楽しいときばっかりではないですよ。」というと「それでもいいんです。苦しかったり悲しかったりする時も一緒に感じていたいです。」とおっしゃった。
兄くんが6年生、弟くんが4年生のときからお世話になっていたんだもんなぁ。
やつらの性格とか細かい癖とかも全部ご存知だ。
台湾へ単身いかれてからは、オーストラリアの弟くんにメールを送って励ましてくれたり、浪人していた兄くんになにくれとなく気遣いしてくれて、ほんまに親戚でも何でもないのに、どうしてそこまで肩入れしてくれるんだろうと、感謝の気持ちで一杯だったなぁ。
たぶん、もうずっとこのつながりは途絶えることはないだろうな。
「韓国の家は、すごく大きいので、ご家族で来てくださいね。」と先生。
行きますとも、行きますとも!
むすこっち2人連れて、いや、ふたりに連れられて、行きますとも。笑