2008-01-21 ヒヤシンスの花びら 読んだ 中条ふみこの作品三つ。 「ヒヤシンスの花びらに風吹かせいるかれの横顔なにも企めぬ」 「無内容なる時間をともにわかちいてわが若ものは美しかりき」 そう語った情熱の歌人も 「饒舌にささやきし夜の風も落ちかれの若さが厄介になる」 こんな日も来るということなのか。。。。 感想は気が向いたら書くことにしよう。今週の非日常はこれで締める。