夕べから外がひゅーひゅーなっています。
木枯らし到来か。
寒くなったら黙っていても誰かが火を入れてくれていたのですが、昼間火をいれてくれる人がだれもいなくなりました。
仕方なく自分で火をいれます。
前回、自分流でとてもうまくいったので、味をしめて、今回もやってみました。
でも、どうしたことか、火が持ちません。
3回目にしてようやく火が安定しましたが、どうも、勢いがありません。
たぶん、薪がしめっているのでしょうね。
どんな木の薪が火持ちが良いとか、おじーちゃん(義理の父)が教えてくれるのですが、いまひとつ、見分けがつきません。
さて、今日は、なーんにもない一日です。
こんな日は家にいて、あちこち片付けるのが好きです。
決してお掃除すきなのではありません。笑
休日を満喫しているというシチュエーションがうれしいのです。
父の命日が近いのでホコリっぽくなっていた遺影(ごめん、とーさん)を綺麗にして、最近手に入った新潟のお酒「上善如水」を供えました。
もちろん、一緒に飲むのです。
栓を開けて、生前お気に入りだったカットグラスに注ぎました。
「とーさん、お先に」とひとくちいただいて、「はい、あとは好きなだけどうぞ」と言ってなみなみ注ぎました。
さ、またお掃除の続きです。
油断していたら、また火が小さくなってきました。
今日は、火の晩をしながら、長い夜を過ごします。
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