明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしく〜。
画像はNOIONさま。
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年末にあった、珍事件。
30日の午前中に2005年の最後の仕事が終わり、ばたばたと買い物をすませて、ほっとしたら、もう夜になっていた。
夜とても冷えてきたので、暖炉に薪を絶やさないように、ずっと火の晩をしつつ映画鑑賞。
気づくと夜中になっていた。
さて、そろそろ寝るかと思っていたら、なんだか外に人の影が。。。。
うわ〜〜〜、な、な、なんだ。。。
窓からこっちを覗き込んでいる。いや〜〜ん!放火魔?
おっとっとが玄関に廻った!
一体なにもの?!数人いるようだけど。
なにやら大きな声でごちゃごちゃ話しをしている。
近くに賊でもでたか。村人が鹿かいのししに襲われたのか。一体なにごと?
しばらくして人々は去り、おっとっとが部屋にはいってきた。
「なにやったん?」
「地域の消防団やった。うちから煙があがっているから火事かもと思って見に来たらしい。」
「なんや〜〜。そんなことなん。おどかさんといてや。」
「暖炉やと説明したら、口々にだんろ、だんろとゆうて、帰らはったわ。」
いや、年末の押し迫った時期にごくろうさまなことです。
こうして地域を自分たちの手で守っているのが田舎の良いところなんですよね。
わはははは、これから、12時前には火を落とすことにしますね。
お騒がせ、ごめんでした〜〜。