小春の庭仕事

観た映画、読んだ本、聴いた音楽、旅した、食べた、買った、そして、思った記録です。最近は庭仕事がメインです。

「ドラゴン桜」ゲット!



はい、こんにちは。



ドラゴン桜 (8) (モーニングKC (1442))

ドラゴン桜 (8) (モーニングKC (1442))



  • 作者: 三田紀房

  • 出版社/メーカー: 講談社

  • 発売日: 2005/06/23

  • メディア: コミック






昨日、兄くんの帰還を祝って、まーたみんなで寿司をくらいにいった。


やつめ、目を輝かして食う食う。


これだけ美味しそうに食べてくれると、こっちも連れてきた甲斐があるってもんだ。


さて、寿司を食べ終わって、恒例のツタヤ、本屋まわり。


あたしの目的は「ドラゴン桜


偏差値30の生徒を一年で「東大理一」に入れるという途方もない野望をもった教師と生徒の話だ。


似たような話は以前にもあったと思うが、これは一味違うぞ。


最近の入試制度を知るにつれて「受験はテクニック」ってことをいやというほど思い知らされているあたしは、作者が熱く叫んでいること「世の中のしくみ」に激しく同意するのである。


いや、まったく、1巻から6巻まで息もつかずに読んだぜ。


むすこっちたちに「早く読んで〜〜。まってんねんから」とせつかれながら。


折りしも、ネットの盟友K大王とのやりとりの中で「周りをかえたきゃ自分でルールを作る立場になれ。」と激励のメールをいただいたところだった。


この一行で、霧がぱ〜〜〜っと晴れた感じだったね。感謝!


同時にこの時期にこの本があたしの前に現れたことはなんかの啓示だろうと思うことにするよ。


ははは、久々に元気がでてきたぞ。


そうさ、あたしは単純さ〜〜。