小春の庭仕事

観た映画、読んだ本、聴いた音楽、旅した、食べた、買った、そして、思った記録です。最近は庭仕事がメインです。

贈与税、その後。



一晩たっても怒りがおさまらん。


今まで全く縁もゆかりもなかった贈与税についてネットで調べてみた。


http://www.nouzeikyokai.or.jp/yomimono/story/9805.html


抜粋「契約者と満期受取人が異なる保険契約そんな入り方をしないよう、くれぐれもご用心あれ。」


ほらね、こんなの常識中の常識じゃないの。


普通、契約者がそれを知らなくて間違って書いても、外交員がそれを指摘するなり訂正するなりするのって当たり前じゃないの?


たくさんの知識を詰め込んで、郵便局に乗り込んだ。


事情をかいつまんで話すと、局員はたじろいでいた。


なんせ、九州の税務署から出頭命令がでてるわけだからね。


「郵便局さんは、二重のミスをなさってるわけですよね。契約するときに、契約者と受取人のチェックをしなかったことと、保険料が支払われる前だったら、いくらでも変更はできたのに、そのチェックをしなかったことです。こちらがそのために贈与税を払わなければならない結果になったのですから、補償はしてもらわないと困ります。」と一気に言った。


「うーん、補償ですかぁ。。それは上と相談してみないと。。」


「こちらは17日までにお返事いただかないとどう対処してよいかわからないわけですから」というと、とにかく、証書を探して調べますということだった。


証書を調べたってどうなることでもないやん、と思ったけど、とにかく任せることにした。


で、今日。たまたま農協の外交員がきたので、ちょっと話してみた。


すると昔は契約時そうミスもあったらしい。でも、保険金を受け取る前にすべてチェックして、贈与税がかからないようにするのは常識だと言っていた。


それから、税理士を探すのなら郵便局にやってもらえ、とも言っていた。


さてね、こっちの郵便局がどこまで誠意をみせてくれるかわからんけど、しばらく待ってみることにする。


くそ〜〜。こんな時、どうしたらいいの?


だれがご存知ない?