間違いなく我が家で作っているコシヒカリは、日本の美味し米の五本の指に入ると思っています。おかずなしでも美味しい米って他にあまり知らない。
でも、こんな本を買って、さらにご飯を美味しく頂こうと思っています。
百田さんの発言、物議をかもしていますが、この本は読み応えありましたね。
かなりお下劣でしたけど、奥田英朗、好きなんで、まぁ、これもありかなーと。
救われない小説でしたが、この本から教訓を得たといった知人に、さらに救われないものを感じました。あはは・・・
本屋大賞ってことで読んでみました。よく纏まった、それでいて、意外性もあり、映画化が楽しみな作品でした。
はずれなしですね、さすが東野さん。
ただ、映画のほうは、堤真一の天才数学者役がちょっとあってないような。。