右下奥の水平親知らず、一体いつからおかしなことになっていたのか、わからないぐらい遠い昔。
いよいよその抜歯の日が明日だ。
歯茎を切開し、縫合するというオソロシイ手術なので、明日から4日年休を取った。
(1学期にほとんど年休をとらなかったために、夏休みの間にそれを消化しようというもくろみもある)
今日は、休む間の仕事の段取りを済ませてきた。
その後、ドラッグストアにいって、ゼリータイプの飲料をしこたま買い込んできた。
たぶん、食事ができないだろうからと思って。
ふふふふ、今回でどかーんとダイエットできるのではないかとちょっと期待もしていたりする。
抜歯をすることを決めるまでは時間がかかったが、いざ、予約日を決めてしまうと、もうどうあがいても仕方ないから、明日が来るのが楽しみになってきた。
いや、やけくそなのかも。
さて、明日。
じじばばが事の外心配していて、付き添い&車の送迎をしてくれるという。
実は一人でさっといって、さっとすませて帰りたいんだけど。
82歳のじじの運転で78歳のばばに付き添ってもらう「親知らず」を抜く嫁っていう図も面白いかも。
なんにせよ、私の親知らずの手術は、色々な事情から村人の知るところとなり、職場の人もなぜか知っている。
周りの人びとに話題提供するために、わたしは、明日、一生に一度のオソロシイ体験をしてくる。
では!
明日、日記を更新していたら、私はすごいぞ。わはは。