【画像:209027.png】
三連休なので、やっと実家に電話しました。
母が家に一人でいたのですが、なんだか元気のない声でした。
どうも、腰に軟骨ができているらしく、それがあちこちを圧迫して、痛いのだそうです。
治療法はなく、痛み止めだけがでているようです。
若い頃からじっとしているってことがなく、いつも動き回っているような人なので、どうしてそんなことになったのかと。。
華奢な体で痛みに耐えているのかと思うとかわいそうでなりません。
冬には帰省するつもりはなかったのですが、心配なので、帰ることにしました。
そういうと、母はうれしそうでした。
「私が帰るからといって、ご馳走しなくてもいいから。お布団の準備なんかもせんでもいいから。じtっとしといてね。」というと笑っていました。
親が年取っているのは仕方ありません。
だけど、元気でいて欲しいです。
母がどこかが痛いと私も心が痛いです。
やはり親と子はへその緒で繋がっているなぁとしみじみ思います。
そういえば、私の息子たちも、わたしが具合悪いととても心配します。
「病院にはいったか。無理はしてないか。」とうるさいぐらいに。
こどもたちのためにもいつまでも元気でいないといけませんね。
きっと母も同じ思いなのでしょうね。
年末はむすこたちを引き連れて、母に会いにいきましょう。
むすこたちはもう4年近く母に顔をみせていませんから。
大きくなった彼らを見せて、元気をだしてもらいましょう。