日記をプライベートモードにしてから、ユニークアクセス数がだいたい20余りで固定してきた。
てことは、20数名の方が「不思議の里」という昔からのキーワードを知っててくれてるってことなんだ。
うーん、顔を思い浮かべても、20人もいかないなぁ。すみまそん。。
滅多に日記を書かないし、昔みたいに「あれした、これした」と日常を事細かに書かないけれど、やはりここにはわたしが一番正直に語れるところだから、プライベートモードにしてほっとしてる。
今日は検査のために病院にいって、それからイチジクと梨と牛乳と三角定規を買って帰った。
そうそう、ロンドンっていうパンやさんでパンも買ったぞ。
帰ってきてから少し横になり、それからあまりにも退屈だったので(ごめん)スカイプを立ち上げて、高校時代の同級生くんとネット電話した。
彼はインテリア関係の営業所の所長さんをしているとかで、最近入社した新人くんの教育で大変だっていう話になった。
私の職場にも4月から入った新人さんたちが何人かいるが、学校ってつくづく不思議なところね。
周りにいる誰も彼らに仕事を教えてあげない。
こないだまで大学生だった人が、30年も教師している人と同じように授業しているんだから、、これはすごい状況よね。
先日も校外写生会があって、絵具を持ってない生徒がたくさんいて、それが新人美術教師のせいにされていた。
なんぼなんでもそれは可哀そうってもんだわ。
他の美術担当の誰かが一言いってやらないとね。そこまでは気がまわらんわよね。
だけど、誰もが自分のことで精いっぱいみたいな感じもなきにしもあらず。
「見て学べ」ってことなのかもしれないけどね。
人に仕事を教えるって難しいね、それに、新人くんにしても美術教師にしても、私たちの子供世代なわけで(実際、わたしの職場には、兄くんの同級生がいたりする。(*_*)、)どうしても自分の子と重なってしまって、さらに複雑よねって話になった。
まぁ、わたしの場合はできるだけ新人さんたちに親切にして、優しいお局さま路線でやっていこうと思ってるけど。笑
私の会社でもないし、潰れる企業でもないし、私は人に憎まれたくないし。責任はないわな〜〜。あはは。。
「困ったことがあったらなんでもいってね〜〜。」
「うえ〜〜ん、こはるせんせ、ありがとうございます〜〜。」