昨日はそんな不気味な夢を抱えたまま出勤したので、なんだか一日中つきものがついていたような感じだった。
同僚さんたちは、施設見学に出かけていて、職場はしんと静まり返っていた。
PC室にはわたしと同僚くん(40代ダンシ)ふたりっきりだったので、いろいろな話をしながらパソコンに向かっていた。
ふと地域の話になって、わたしのフジン会との長年のバトルに話が及んだ。
彼は田舎の出身の人なので、田舎の面倒くささとかをよく理解して、うんうんと相槌を打っていた。
「しかし、あれだね〜〜。。。あーたって人はなんていうか、よく周りを欺けるよね。
僕は5年あーたをみてるけど、あーたの本質をだれもわかってへんよね。
人と言い争うなんて姿は誰も想像できへんだろね。
なんかいつも静かに笑っていて、平和主義って感じに思われているよ。
絵に描いたみたいなお上品で。」と彼
「うはうは、もっと言ってくれ。」私
「そういう受け答えが意外ちゅうか。」彼
「そやろ、そうやろ。咳してもはかない感じがするやろ。コンコン」私
「こら、調子にのるなっ。笑」彼
って感じで。
で、その彼に夢の話をした。
なんだか興味深そうに聞いていたけど、
「やっぱり、夢にも性格がでるんよ。あーたはやっぱり過激やわ。」と笑っていた。
わたしはわたしで、ひとりでそんな夢を引きずっているのが気持ち悪かったから、人に話してすっきり。
これで夢の始末もできた。
そんな静かな半日でした。
午後からは、木工の修行。
杉の枝の皮むきをして、手はヤニで茶色になってしもた。
でもね、木の香りに包まれてひとりで色々なことを考えながら作業する時間って、すごくゆったりするのです。
そうそう、古くからの友人ミュージシャンがアルバムだしてフジロックコンサートに出たよ〜って知らせてくれた。これもうれしいお知らせ。
8月の終りにライブするらしく、これは是非いかなくちゃって思ってる。