Koharoom

観た映画、読んだ本、聴いた音楽、旅した、食べた、買った、そして、思った記録です

[日常」抜歯の顛末

わたしはやはりついてない。

帝王切開の時も、途中で覚醒して、死ぬかと思うほどの痛みの中で気を失ったままお産をした。

今回は、ドクターが途中で諦めかけて、「他の病院に行きますか?」とおっしゃったぐらいのすさまじいオペだった。

麻酔は全身ではなく局部だった。

何本か注射をするうちに感覚がなくなってきて、それからしばらくしてからゴリゴリとペンチのようなものでかなり長時間にわたり歯を引っ張る感覚があった。

一瞬、激痛が走った。

やはり麻酔がきいてなかった。どうも私は麻酔が効きにくい体質のようだ。

ドクターの手を必死で抑えた。

ドクターは「痛いですかっ。」とおっしゃった。(痛いにきまっとる)

「しばらく休みましょう」と中休みを置いた。

その後、「どうされます?あまり痛いようなら、このままおいて、年明けに大きな病院にいかれますか?」とドクター。

ここまできて、中断なんて、いやや!

「いいえ、やってくださいっ。」

そこから格闘すること15分、やっと歯が抜けた。。。

麻酔を打ってから30分。。。実に長かった。

ドクターが、「次に抜く歯は歯茎の中に埋まっている親知らずですからね、もっと痛いですよ。」とおっしゃる。。

はふ〜〜。。どうせぇっていうねんっ。

これが今日の顛末でした。

さっきやっと麻酔が醒めかけて、本来の自分を取り戻したら、急におなかがすいてきて、うどんを作って食べた。

口の右半分はまだ感覚がないが、日記を書こうという気になったってことは、元気が出てきたということだ。


ドクターがおっしゃったことをふと思い出した。

「あなたが痛い、怖いと思う気持ちがこちらに伝わってきて、こちらも怖いのです。」と。

なるほど。

歯医者さんって、他のどの科のお医者さんよりも顔を患者に近づけるもんね。

わたしの必死の目の訴えをちゃんとわかっていたわけだ。。