冷蔵庫が壊れた時に、牛乳を常温でおいていて、二日間にわたって飲んだ。
その後、胃がきりきりと痛み始め、これは牛乳のせいだと思って胃薬を飲んだが、それから1週間経っても胃の痛みが直らない。
仕事を終えて帰宅すると、差し込むような痛みがあって、夜動けないほどだった。
これはやはり病院にいくべきだと思ったが、今週はどうにもこうにも時間がとれず、明日こそと思っていたが、予定外の出張が入った。
ここ1週間、食事をとるどころではなかったので、体重が2キロほど減ったのはうれしいことだが、喜んでばかりはいられない。
さすがの私も、これだけ痛みが続くと、ちょっと精神的に参ってきてて、ここ10年ほど、バリウムアレルギーで胃の検査を受けてないことが気になり始め、もしかすると悪いものでもできてるんじゃないか、なんてことを考え始めた。
そして、もしあまり時間がないとすると、わたしは何をするだろう、と考えた。(飛躍しすぎやて、笑)
色々と一般受けしないことを思いついたが(笑)、これは心にしまっておこう。
ただ、人生の半分以上を生きてきて、かなり自由奔放にやってきたし、言いたいことを言ってきたし、書きたいことを書いてきた。
現状に満足しているかといえば、決してそうでもないが、現状を変えるほどの大きな理由もない。
ここにいて、忙しい、忙しいといっている自分が一番自分らしいとも思える。
・・・でも、もし一ヶ月ほどひとりで好きなことをしていいよ、といわれたら(なんて謙虚なんだ。笑)。。
酷寒の地にいって、誰もいない真っ白の世界で、丹頂鶴のつがいの舞を見てみたいと思う。