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画像:「おしゃれ探偵」さま
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昨日の午前、電話がなりました。。
北Qの実家からでした。
検査の結果、なんともなかった母が、妹と姉に付き添われて東京にいってたのです。
義兄(姉のダンナさん)のおとうさまが亡くなられて、その四十九日だったのです。
田舎育ちの母は東京ときいただけで、気持ちが萎えていたようですが、柳川の妹が「いっしょについていってあげるから、いこう」と言ったので、ようやく決心がついたようでした。
北Q空港は家のすぐ近くです。
東京にはさくらんぼを送ってくれたおじが待機していて、母はみんなに守られて、無事東京に到着したのでした。笑
「ただいま、○ちゃん。おかあさん、上機嫌で帰ってきたよ。法事っていうよりも東京見物やったね。」と妹もえらくはしゃいでいました。
電話の向こうから、姉と母の笑い声が聞こえてきます。
「よかったね〜。また行くっていってない?」と聞くと「そやね、そんな感じ、○ちゃんも一緒にいけたらよかったのにね。残念やったね。」
一人遠くに住んでいる私だけが、いつもおいてけぼりです。
昔は寂しいなぁと思っていたけど、もう慣れたかなぁ。。
「次は一緒にいこうや。今度はおじちゃまが、みんなで銀座で食事しようっていってくれてるから。」と妹。
あはは、北Qと丹波から、、、、これはどこからみても、おのぼりさんですね。^m^
電話のむこうから、母、姉、妹、姪っ子ののぞみ、、女ばっかりのにぎやかな声が聞こえてきます。
父が生きていたら「なんね、また、なんの相談ね。。」と笑いながら二階の部屋から降りてきてたことでしょう。
フェリーターミナルに行き来する車の音、バスの発車音。。
賑やかこの上ない実家周辺ですが。。
その中でも我が家は、ピアノ、バイオリン、そして、女家族の笑い声で、一番賑やかな家かも。。
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