本日、2話目でございます。
先ほど愛犬桜子と畦を歩いていましたら、お隣のご家族が畑仕事をなさってました。
お隣といっても、そんなにしょっちゅう顔をあわせているわけでもなく、久々であったので、畦に座り込んで話てました。
ふとみると、苺の実がなっているではありませんか!
「うわ〜。おいしそう〜〜。」というと、「これはね。。。」と言って、品種の説明をなさいました。
わからないなりにうんうん、と聞いていましたの。
長いこと話して、さて、帰り道、そのお宅の前を通ると、おばあさまが「ちょっとちょっと。」といいなさる。
なになに?と思ってまっていると、おくさまがさっきのいちごをきれいに洗って、もってきてくださいました。
ああ、うれしい。
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持って帰って、ミルクをたっぷりかけて食べた言うまでもありません。
あ、ちゃんと母屋の分はとってあります。笑。
それから、これは、やはり村の方が作ったトマトです。
鬼トマトというらしいです。
ああ、トマトの季節になってきたんですね。
里に来て一番美味しいと思ったのは、この畑のトマトです。幸せ。
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