■プライベートモードにしましたところ、「さるさる時代からの読者さま」が数名おられることを知り、うれしい限りです。
やっと自分の言葉で日記を書けるような気がしています。
読者は少なくなりましたが、そんなことはどうでも良いことのように思われます。
今回はてな登録を申し出てくださった方々に改めて感謝の気持ちをこめて、お礼申し上げます。 ■
はい、こんにちは〜。
今日は、里山ウォークディに借り出されて、行って来た。
実は里の方で、国体の応援団に借り出されていたのだが、隣村の里山イベントのほうが面白そうだったので。あは!
3年ほど前に私は田舎TVのレポーターを頼まれていて、そっちのNPOに所属しているので、お声がかかったのだ。(レポーターのところにあたくしの写真があります。のりこっていう名前です)
NPOの代表は、メルマガ「今日の雑学」を執筆している人だ。隣村に2年ほど前から住み、ITで村おこしをしている。
その人が里山ウォークデイの仕掛け人だ。
田舎と都会の交流を持つためのイベントで、今日は都会から100名の方が参加された。
あいにくの天候で、里の散策はもひとつだったようだが、この時期の田舎の食材にみなさん、舌鼓を打って召し上がっておられた。
自家製のもち米でつくお餅、丹波大納言小豆(愛子さんのお誕生のときに献上された逸品)のぜんざい、枝豆、古代米(黒米)のおにぎり。。
わたしは、おにぎりとぜんざいの担当になって、都会の方々と楽しくお話させていただいた。
閉鎖的な里であるので、こういうイベントには、批判的な人も勿論いるわけで、そういう中でこういう新しいことをやるというのはなかなかパワーのいることだ。
わたしはそういう心意気がすきなので、協力させてもらっている。
ここのNPOに参加したことで、いろんな田舎暮らしの達人ともお知り合いになれた。
田舎に暮らすことのマイナス面ばかり考えていたわたしだが、前向きに田舎暮らしを楽しんでいる人たちに会うと、気持ちが前向きになる。
今日は、よい一日だった。