はい、こんにちは。
昨日国立の試験を終えて、兄くんがやっと家に帰って来た。
久々に彼の大好物の鴨鍋をする。
「うまい!」と言ってわしわし食らう姿をみて思わず笑いがこみ上げる。
去年の3月に実家に預け、後ろ髪を引かれる思いで帰って来た日が思い起こされ、胸がじんとする。
弟くんは兄くんにくっつきまわっている。
今は二階で久々にプレステ対戦をしている。
二階から二人の笑い声が聞こえてくるのは久しぶりだ。
実家の母から電話があり、姉は脱力して何もする気がなくなっているようだ。笑。
牛乳が好きな兄くんのために毎日重い牛乳を抱えて帰ることもないかと思うと寂しい限りだと母がいう。
「火が消えたみたい」と言う。
今日は、家族4人で京都へ大学説明会に行って来た。
帰りにもうひとつ残っている受験校を下見してきた。
3月3日にそこを受験して、彼の長い受験生活も終わりだ。
長い戦いではあったよなぁ。
「久しぶりに走ってくる」と言って、夜、ひとり走りにでた。
汗をいっぱいかいて帰って来た。
ちょっとたくましくなったかな。笑。